
前回のブログNO250.自分がおこなっている『気づき』が【状況】を作り上げているで、【状況】は自分の中でおこなわれている『気づき』によって決められていることをカウンセリングクリエイトハートがご説明しました。
今回のブログでは、この『気づき』がどのようなプロセスでおこなわれているかを以下の流れでご説明します。
1.ストレスを感じるプロセスの構成
ブログNO249.ストレスを感じるプロセスの構成でカウンセリングクリエイトハートは『ストレスを感じるプロセスの構成』のモデルを紹介しました。
以下に、カウンセリングクリエイトハートの『ストレスを感じるプロセスの構成』のモデルを再度示します。

2.『気づき』のプロセス
以下にカウンセリングクリエイトハートが作った『気づき』のプロセスのモデルを示します。

3.『気づき』の認知行動療法モデル
以下にカウンセリングクリエイトハートが作った『気づき』の認知行動療法モデルを示します。

上図は、まだ現在(現実)で『状況』を捉えている段階であるにもかかわらず、想像(過去、未来)で過去の『記憶』を一瞬で『想起』し、瞬間的に未来を『予想』し、『瞬間的』に『気分・感情』や『身体反応』が現れることで『状況』は決定されてしまい、同じように『感じる』、同じように『行動』するイメージを表しています。
『状況』というものは、『現実の世界』だけにあるものではありません。
自ら『想像の世界』を創り出すことでも、『幻』の『状況』は創り出されるのです。
ただし、その『想像の世界』で創り出された『状況』は、他者が『現実の世界』の中で【五感】で認識できるものではないので、やはり『幻』であるということは、自分自身を《客観視》して認められるようにならなければいけないことです。
厳しいことを言いますが、「人は実際に目で見ることができるものしか分からないし、認めてくれない」ということです。
もし、『現実の世界』の現在で特に何も起きていなく、【ストレス】を感じているのであれば、それは、自らネガティブな『想像の世界』を創り出している可能性があります。
皆様に特にお伝えしたいことは、自ら作り出した『想像の世界』も『幻』の『体験』となり、それは『記憶』されていくということです。
実際のカウンセリングでも経験してきたことですが、人は『現実の世界』と『想像の世界』の区別がつかなくなることがよくあります。
『想像の世界』に留まったままだと、人の心の中でその世界が全てであるという【思いこみ】が産まれます。
それを回避していくため、『想像の世界』との比較対象となる『現実の世界』を感じていくために、カウンセリングクリエイトハートは、《今この瞬間》を感じていけるよう【行動】パターンを創り出していくよう心理カウンセリングをおこなっていきます。
これはカウンセリングクリエイトハートがおこなっている心理カウンセリング技法、ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)の6つのコアとなるセラピー・プロセスの『「今、この瞬間」との接触』にあたります。
カウンセリングクリエイトハートの心理療法のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO244.『ストレス反応』を引き起こす要素とは
カウンセリングクリエイトハートの心理カウンセリングのご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO205.やる気を起こすパブリック・コミットメント
次回のブログNO252.『サポートアイテム』の性格と特性の設定については、以前ブログで紹介した『サポートアイテム』に対してどのような性格と特性を設定するかカウンセリングクリエイトハートがご説明いたします。