NO248.『セルフトランス療法』をおこなう

ブログ248

今回のブログは、カウンセリングクリエイトハートが独自で創り出した『セルフトランス療法』についてお話したいと思います。

以下に『セルフトランス療法』の手順を示します。

『セルフトランス療法』の手順

1.自分の『ネガティブ連鎖』を洗い出し、記入する

自分が頻繁におこない、最も問題のある『ネガティブ連鎖』から洗い出し、記入する。

2.『セルフトランス療法』の原稿を作る

自分の『ネガティブ連鎖』に対抗する『ポジティブ連鎖』で構成された原稿を作る

  • 人間は文章より言葉が出てきた時点で『無意識』に影響を受けるため、『ネガティブ要素』の言葉はできるだけ入れないようにする
  • 図を参照し、できる限り【全ての要素】を【言語】に盛り込む
  • 多様な声のトーンで『インパクト』を与える
  • 『形容詞』を多く盛り込む
  • 『接続詞』を多く盛り込み、文章と文章につながりがあることを『強調』する
  • 回りくどい表現方法を使う

3.『セルフトランス療法』の原稿を言葉に出し、録音する

ゆっくりと、優しい口調で、アクセントをつけて、言葉を録音する。

4.毎日、寝る前に『セルフトランス療法』の言葉を聴く

いつ聞いてもOKですが、人間は睡眠する時に『無意識』が優位になります。
なので、寝る前に『セルフトランス療法』の言葉を聴くのが、一番効果的です。

人の心は『意識』だけによって創られるものではありません。
起きている間の『意識的』な【行動】だけで心は創られる訳ではないということです。
人の心の構造を創り変えていく上で、『無意識』も含めて考えていくことが大事であると考えております。
その『無意識』が優位になる時間が、睡眠している時間なのです。
その睡眠している間に『無意識』は活動し、脳の情報を整理して、心をバランスよく構成していくのです。
つまり、心が変化していくには、どうしても時間が必要なのです。
よって、カウンセリングクリエイトハートは、決して焦らず、次の段階に進めることができる『タイミング』が来た時に、次のカウンセリングをおこなっていきます。

関連ブログ

NO241.ストレス対処法をおこなっていくには、まず《サポート資源》(既にあるもの)を把握する
今回は、札幌カウンセリングクリエイトハートがカウンセリングでよく使う既にある《サポート資源》を洗い出す方法をお話していきます。
NO242.『マインドフルネス認知療法』(することモード、あることモード)
今回ご説明するマインドフルネス認知療法は、札幌カウンセリングクリエイトハートが実際に使用するカウンセリング技法の一つです。
NO243.『マインドフルネス認知療法』(することモード、あることモードのイメージ)
今回はマインドフルネス認知療法(することモード、あることモード)を札幌カウンセリングクリエイトハートがイメージ図を使って解説します。
NO244.『ストレス反応』を引き起こす要素とは
今回は札幌カウンセリングクリエイトハートが『認知行動療法』などについてご説明し、『ストレス反応』を引き起こす要素をお話します。
NO245.『対提示(アンカリング)』を活用し、苦手なものを克服していく
今回は、札幌カウンセリングクリエイトハートが実際に使用する高度なカウンセリング技術、『アンカリング』についてパブロフの犬の実験を元に解説します。
NO246.『サポートアイテム』を常に持ち歩く
今回はサポートアイテムを持ち歩き、現実の五感を変え、ストレス反応を変化させていく方法を札幌カウンセリングクリエイトハートがお話します。
NO247.『無意識』に【五感】と【言語】を与えて、変化させる
今回は、札幌カウンセリングクリエイトハートが実際のカウンセリングでもよく使う高度な技術、『トランス療法』をご説明します。
NO249.ストレスを感じるプロセスの構成
今回のブログは、札幌カウンセリングクリエイトハートがストレスを感じるプロセスの構成をイメージ図を使用して、解説します。
NO250.自分がおこなっている『気づき』が【状況】を作り上げている
【状況】はその『気づき』によって創られるため、札幌カウンセリングクリエイトハートが『気づき』の構成モデルをご提示し、ご説明します。
NO251.『気づき』のプロセス
今回は、札幌カウンセリングクリエイトハートが作成した『気づき』のプロセスモデルと『気づき』の認知行動療法モデルを紹介します。
NO252.『サポートアイテム』の性格と特性の設定について
今回はのブログ、『サポートアイテム』の性格と特性の設定方法について札幌カウンセリングクリエイトハートがお話します。