NO110.『勇気づけ』とは?

前回のブログで、『外発的動機付け』の『賞』の『ごほうび』についてお話しました。
デメリットばかりでしたよね。

『外発的動機づけ』とは、『ごほうび』や『ほめる』などの外から与えるもので『動機づけ』することなのです。

アドラー心理学の重要な手法である『勇気づけ』は、『内発的動機付け』と大体同じものと考えていいと思います。

では、『内発的動機づけ』とは、いったい何なのでしょう?

人間には、誰にでも、自分自身を自ら『動機づけ』し、やる気を出し、誰との関わりがなくても、行動をおこし、チャレンジする力が宿っています。

人の心には、好奇心や達成感、夢や貢献心など内から力が沸き上がってくる心を宿しています。

比喩を使うと、相手や自分の内側にある心に火を灯すような声かけや関わりで『自主的な動機づけ』をおこなうのが、『内発的動機づけ』となります。

『勇気づけ』は、『内発的動機づけ』ではあるのですが、『継続的な活力』を与えるのが、『勇気づけ』であると、私は捉えています。

アドラーは、『勇気づけ』とは、『困難を克服する活力を与えること』と言っています。

『勇気づけられる人』になって、どんどん実践していけば、周りの人達も『勇気づけられる人』になっていくことでしょう。

そうすると、シナジー(相乗効果)が生まれ、世の中が、もっともっと良くなっていくのではないかとカウンセリングクリエイトハートは考えています。

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