NO109.『動機づけ』における『ごほうび』がもたらす4つのデメリット

今回のブログは、『動機づけ』において、『ごほうび』を与えること、つまり、物やお金を与える、親や上司などの立場や価値基準などを元にほめ言葉を与えるなどを『誘引』として、人の【行動】をうながすことを続けた場合の『4つのデメリット』についてカウンセリングクリエイトハートがお話ししたいと思います。

1.『ごほうび』をくれる人がいなければ、『自発的』に【良い行動】をしない人になっていく

『ごほうび』を与えること、つまり、物やお金を与える、親の立場や価値基準などを元にほめ言葉を与えるなどをその人の【良い行動】の『誘引』として使い続けると・・・

その人は、『ごほうびをくれる人』と『ごほうびをくれない人』を区別するようになっていき・・・

『ごほうびをもらえるかどうか』で判断し、『ごほうび』がもらえなければ『自発的』に【良い行動】をしない人になっていきます

2.要求する『ごほうび』がエスカレートしていく

『ごほうび』を与えること、つまり、物やお金を与える、親や上司などの立場や価値基準などを元にほめ言葉を与えるなどをその人の【良い行動】の『誘引』として使い続けると・・・

その人は、『より良いごほうび』、『より多くのごほうび』をもらえるように【良い行動】をしていこうと考え・・・

『ごほうび』を『駆け引きの道具』として『交渉』したら『得する』と思い・・・

  • 『ごほうび』をもらえる人に対して、『欲しいごほうび』を要求し、自分の要求が受け入れられなければ、【良い行動】をしない人になる
  • 『その人が要求するごほうび』を与えている限り、『より良いごほうび』、『より多くのごほうび』をもらえるように、『要求するごほうび』がエスカレートしていく

3.『ごほうび』をもらうという『結果』にしか興味がなくなり、『プロセス』に興味を持てなくなる

『ごほうび』を与えること、つまり、物やお金を与える、親や上司などの立場や価値基準などを元にほめ言葉を与えるなどをその人の【良い行動】の『誘引』として使い続けると・・・

  • 『ごほうび』をもらうためだけにしか、【良い行動】をおこなおうとせず、『自発的な行動』をしない人になるため、『プロセス』に興味がなくなっていく
  • 『ごほうび』の内容に左右され、【行動する】か【行動しない】かを判断する人になり、『ごほうび』にしか興味を持たなくなり、『自発的な意思』を持たなくなる

4.『ごほうび』をもらうことにしか興味がなくなるため、『ごほうび』のために『手段』を選ばなくなる

『ごほうび』を与えること、つまり、物やお金を与える、親や上司などの立場や価値基準などを元にほめ言葉を与えるなどをその人の【良い行動】の『誘引』として使い続けると・・・

『ごほうび』を得られないと意味がないと考えるようになり、そのためなら『手段を択ばない人』になる

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