
今回のブログは、相手を説得する方法についてカウンセリングクリエイトハートがお話します。
相手を説得する時に、まず自分の言いたいことを言って、たたみかけるのは逆効果です。
人を説得するためには、まず相手への『共感』が必要となります。
以下の手順で、相手を説得するといいでしょう。
相手を説得する手順
- まず自分の知りたいことや言いたいことは抑える
- 『相手の関心』に注目する
- 相手の事情をしっかり聴きとる
- その後にこちらの言い分に相手を導く
では、以下に例を挙げますので考えてみましょう。
(例)相手「もうこのプロジェクトを降りたいんですけど・・・」
悪い例
①こちらの都合をすぐに言ってしまう
「え? こっちのことも考えてくれよ」
②相手を批判する
「勝手なこと言うなよ」
良い例
①相手の話を遮らず、十分に話を聴いてあげる
「そうなんだ。話を聞かせて」
②理由を探る
「何かあったの?」
「どうしてそう思ったの?」
③相手が相談してきた『目的』を推測する
- プロジェクトを降りたいと思った理由を聞いて欲しい
- 最近、つらいと思っている状態を分かって欲しい
- 自分の力では、このプロジェクトの役に立てないのではと思い、自分の評価を知りたかった
など
●推測した相手の『目的』から考え、相手が言って欲しいと思う言葉を伝える
「もう少し一緒に頑張っていこうよ。また、何かあったら、いつでも相談して。」
効果的な説得のプロセス
- 状況をつかむ(目標イメージを共有する)
- 共感する(相手の関心に興味を持つ)
- 説得する(無理強いせず、こちらの意図に相手を導く)
関連ブログ

NO167.人を動かす動機づけの方法
今回のブログは、動機づけの内発的動機づけと外発的動機づけについて札幌カウンセリングクリエイトハートがお話します。

NO168.賞罰がもたらす問題点
今回のブログは、外発的動機づけの賞罰の問題点について札幌カウンセリングクリエイトハートが分かりやすく解説いたします。

NO170.人を注意することの3つの目的
今回のブログは、人を注意する目的は3つ存在し、人を注意する際のポイントを札幌カウンセリングクリエイトハートがお話します。

NO171.注意する時のポイントについて
今回は人間関係を良好に保ち、トラブルを起こさないよう相手を注意する時の3つのポイントを札幌カウンセリングクリエイトハートがお話します。

NO172.勇気がある人は楽観主義である
楽観的な人には勇気がある人が多いと考えます。今回は悲観主義、楽天主義、楽観主義の違いを札幌カウンセリングクリエイトハートがお話します。

NO173.親の接し方により、子どもの一生のライフスタイルが決定する
今回は親の子どもに対するどのような態度や接し方が子どもに重大な影響を及ぼすのか札幌カウンセリングクリエイトハートが解説します。

NO174.親の子どもへの悪いしつけ方はどういうものか
今回は親の子どもへのしつけの種類、親の悪いしつけ方が子どもに与える悪影響などを札幌カウンセリングクリエイトハートがご説明します。

NO175.望ましい親子関係とは
今回は望ましい親子関係としての注意点について札幌カウンセリングクリエイトハートがチェックシートを作成しましたのでそれを紹介します。

NO176.ソーシャルサポートについて
札幌カウンセリングクリエイトハートは実際のカウンセリングで問題解決のため他者の力を借りるソーシャルサポートを確認します。

NO177.ピントリッチの動機づけ
このブログで動機づけをご説明していますが、今回はピントリッチが提唱した動機づけを札幌カウンセリングクリエイトハートがお話します。

NO178.気分一致効果を活用し、より幸せに!!
今回はエピソード記憶、感情記憶、五感記憶は結びつくことを説明するため、気分一致効果を札幌カウンセリングクリエイトハートがご説明します。

NO179.自己複雑性人間はストレスに強い
今回のブログは、自己複雑性人間をご説明し、ストレス耐性を高める方法を札幌カウンセリングクリエイトハートがお話します。