
子どもの話を上手に聞くことは子どもの健全な成長のためにとても重要なことです。
今回のブログは、子どもの話を聞く9つのポイントについてカウンセリングクリエイトハートが、お話をしたいと思います。
①あいづちを打つ
- ただ、動きもなく黙って聞かない(話を聞いていないように思われる、話しに興味がないように思われる)
- 話の切れ目に「うん、うん」、「そうなんだ」、「それで」などとあいづちを打つ(話しに興味があるように思ってくれる、会話のキャッチボールがテンポよくおこなわれる)
②子どもの言った言葉を取り入れて返事を返す
- 子どもの言った言葉を正確にそのまま繰り返す、または、疑問形で繰り返す(子どもの感情や思いなどをよりはっきりと分かってあげられる、子どもは自分の言葉を聞いて自分の感情や思いなどを振り返られる)
③子どもが黙ったら、「それで?」などと投げかけて、子どもの言葉を引き出す
- 会話が途切れたら少し待つ(子どもに考える間を与える)
- その上で「それで?」などと子どもが話を続けられるように投げかけをする(子どもは話す能力も発展途上、大人と子どもは能力に違いがあることを理解したうえで、親はそれをサポートする)
④質問する
- 子どもの話の枠の中で、質問を投げかける(親側からの発信も信頼関係を築くうえで重要、適切な間を持って質問する)
⑤まずは、子どもの話を最後まで聞く
- 途中で口をはさまない、話しを止めない(子どもの感情が浄化されないなどの弊害がある、親が勘違いして捉える可能性がある)
⑥子どもの気持ちを言葉に出してみて、子どもの気持ちを確認する
- 子どもの気持ちを想像して(察して)、言葉にして聞いてみる(子どもは言語の能力も発展途上で弱者、そうすることで、子どもは、自分の気持ちや感情を言葉で訴えられる能力が身についていく)
⑦自分(親)の気持ちをIメッセージ(私は~だと思うな)で伝える
- Iメッセージ(私は~だと思うな)で自分(親)の気持ちを伝える(考えなどは子どもに出させるように導く、親が伝えるのは自分の気持ち)
- 子どもの『自主性』を尊重し、押し付けにならないように注意する
⑧子どもとの距離や視線を調整する
- 離れすぎていたら近づく、近すぎても威圧感を与える
- かがんで視線の高さを合わせる、直視すると威圧感を与える場合もあるのでななめになったりしたり調整をする
⑨声の調子や顔の表情を観察し、察しながら言動する
- 心理学ではメラビアンの法則というものがあり、情報の発信の割合は、言語情報が7%、聴覚情報(声の調子やトーン、間など)が38%、視覚情報(顔の表情やボディーランゲージ、体の動きなど)が55%であり、言語情報だけでは全然足りず、この3つの情報をできるだけ多く捉えることが大事
- 言葉だけで全てを伝えるのは大変なこと(言語情報の情報量がたった7%のため)であり、言葉で言わなければ分からない人と思われないようにする

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