
前回のブログNO115.『外発的動機づけ』の『罰』がもたらす5つのデメリットまでで、アドラー心理学の『勇気づけ』についてカウンセリングクリエイトハートがご説明いたしました。
今回のブログから、『カウンセリングクリエイトハートのアドラー心理学流・子育て法のご説明』に入りたいと思います。
- NO116.『アドラー心理学』から見た従来の子育ての4つの問題点
⇒記事本文はこちら - NO117.『アドラー心理学』流・子育て法を実践するために
- NO118.心理学を学んでいく上で、まず知るべきことは、目的のない行動はないこと
- NO119.子どもの行動の『目的』を知り、子どもの困った行動に対処しましょう!!
- NO120.子どもが『不適切な行動』をする4つのケース
- NO121.子どもの『不適切な行動』を正す方法
- NO122.子どものけんかは両方の話を聞く!!家族を一つのまとまりと捉え家族円満へ
- NO123.子どもの『かまって行動』の対処方法
- NO124.聞き下手は相手を自閉的にし、聞き上手は相手を自立的にする
- NO125.アドラー心理学の子供の話を聞く9つのポイント
- NO126.アドラー心理学の『勇気づけ』が必要な理由
- NO127.アドラー心理学の『勇気づけ』の言葉かけ(実践編①)
- NO128.アドラー心理学の『勇気づけ』の言葉かけ(実践編②)
- NO129.アドラー心理学の子どもの希望を叶えられない時の対処法
『従来の子育て』の『4つの問題点』
今回のブログは、『アドラー心理学』から見た『従来の子育て』の『問題点』を挙げ、『心理学的子育て・教育』に意識を向けていただければと思います。
①『子育ての目標』がはっきりせず、『目先の対応』にとらわれすぎている
「こうありたい」という『目標』がないと、つい『その場限り』の『ごまかし』や『感情的な対応』をしてしまって、子育てに『一貫性』がなくなりがち
⇒子どもを敵に回し、親子関係の『相互尊敬と相互信頼の関係』が悪くなる
- 子どもと『目標』を共有し、『未来志向』で、『目標』に向かった『一貫性』のある子育てで、親子関係の『相互尊敬と相互信頼の関係』を築いていく
- 『ごまかし』や『感情的な対応』はNG!!
②効果的ではない『しつけ』の『一般化』
叱る、罰する、おだてる、なだめる(全て『外発的動機づけ』)といった効果的ではない『しつけ』が『一般的』になっている
⇒『非行』、『不登校』、『引きこもり』、『家庭内暴力』、『いじめ』などを増長させてしまう
- 【①のポイント】をベースに『一貫性』のある『しつけ』をする
- 『その場限り』の『外発的動機づけ』の『しつけ』はしない!!
③自分の経験だけに頼っていて、偏っている
『自分が育ってきた経験』を元にして、子育てをし、現代の『心理学』や『教育学』を学んでいない
⇒その子どもの『価値観』や『信念』、『夢』などがあり、現代が親の育ってきた環境と同じとは言えない
- 自分の経験を参考に教えるのはいいが、『無理強い』しない!!
- 子どもの中に宿っている『価値観』や『信念』、『夢』などの『強い心のエネルギー』を引き出す、『勇気づけ』をおこない『心理学的子育て・教育』をおこなっていくべき!!
- 親は子どもの一生に対して責任が取れない!!
④これからの社会に適さない
「よい学校+良い成績=よい就職⇒安定した生活」という公式をいまだに信じ、子どもに求める親が多い
⇒正直、現代社会は、この公式は全く成り立たない世の中になっています
この変化の激しいこの世の中では、多様な価値観から、自分で決断し、行動することが必要
学校の成績も無駄ではないが、大きな変化があった時でも、自分自身を『勇気づけ』、『強い心のエネルギー』を引き出せるようになる教育『心理学的子育て・教育』が必要!!
以上の『従来の子育て』の『4つの問題点』よりカウンセリングクリエイトハートは『アドラー心理学』を活用した子育てや教育方法をおすすめいたします。
カウンセリングクリエイトハートのアドラー心理学のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO105.アドラー心理学を日常生活に取り入れてみましょう!!
次回のブログNO117.『アドラー心理学』流・子育て法を実践するためにで、『アドラー心理学』流・子育て法を実践していくためのポイントについてカウンセリングクリエイトハートがご説明いたします。