NO128.アドラー心理学の『勇気づけ』の言葉かけ(実践編②)

前回のブログNO127.アドラー心理学の『勇気づけ』の言葉かけ(実践編①)で、子育ての場合のアドラー心理学の『勇気づけ』の言葉かけの実践についてお話しました。


今回のブログは、アドラー心理学の『勇気づけ』の言葉かけ(実践編②)をテーマで、会社での事例を元に相手に対して、どういう言葉かけが『勇気づけ』になるのかカウンセリングクリエイトハートがお話していきたいと思います。

  • ×:悪い例
  • 〇:良い例
  • ★:ポイント

例3.部下が時間内に仕事を終えていなかった時

  • ×:遅いわね。あなた、ダメだわ。
  • 〇:どうやったら、仕事を時間内に終えられるか私と一緒に考えましょう。
  • ★:×の対応では、仕事が遅くなってしまった理由なども聞かず、『人格否定』、『レッテル貼り』をして、最悪な対応です。
    〇では、相手の事情を聞く姿勢を見せ、チームとして対応しようとしているので、相手は『共同体感覚』を得ることができ、『相互信頼関係』ができるので、相手は自分に「どうやったら仕事が早くできるか」などを自発的に聞いてくるでしょう。

例4.同僚があまりやっていなかった仕事を気を利かせてやっていた時

  • ×:その仕事やってくれる時もあるんだ。これからも、やってほしいけどね。
  • 〇:ありがとううれしい。
  • ★:×は、まず最初に嫌味ととれることを言って、「これからもやってほしい」と言っています。
    これでは、今がマイナス点で、頑張った所で0点という印象を与え、やる気がなくなります。
    そして、この言い方だと、相手はその人の機嫌をとって仕事しなければいけないのかと思い、遠ざけるようになり、『相互信頼関係』、『共同関係』は生まれません。
カウンセリングクリエイトハートからのアドバイス

人は自分の行動を『選択』することができます。
もし、相手に次も良い行動をおこなってほしければ、「また次もやろう」と相手に『選択』される『動機づけ』するコミュニケーションをとりましょう。

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NO116.『アドラー心理学』から見た従来の子育ての4つの問題点

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NO105.アドラー心理学を日常生活に取り入れてみましょう!!


次回のブログNO129.アドラー心理学の子どもの希望を叶えられない時の対処法で、子どもの切実な願いを叶えてあげられない時の親の対応の仕方をカウンセリングクリエイトハートがご説明いたします。

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