
前回のブログNO93.小学生の子どもとの関わり方を『心理学的』に考えてみましょうで、発達心理学の学齢期(6歳から13歳位まで)の子どもの心理学的な特徴についてカウンセリングクリエイトハートはご説明しました。
今回のブログから、『カウンセリングクリエイトハートの発達心理学の学童期(6歳から13歳位まで)のコミュニケーションの注意点のご説明』のお話をしていきます。
- NO94.子どもの理論的、論理的な会話には、親も理論的、論理的に話をしましょう!![今回のブログ]
- NO95.親は子どもの考えを受け入れ、『生産性』のある『欲求』を満たしてあげましょう!!
- NO96.大人っぽくなった小学生でも、まだ『親に見捨てられる、親に愛されない=死』と捉える
- NO97.子どもの論理的、客観的、冷静的な意見に対しては、同じように対応するのが鉄則!!
今回のブログは、『発達心理学の学齢期(6歳から13歳位まで)の子どもの心理学的な特徴』を踏まえ、発達心理学の学齢期(6歳から13歳位まで)の心理学的な親子の関わり方についてカウンセリングクリエイトハートがお話していきたいと思います。
1.発達心理学の学齢期(6歳から13歳位まで)の子どもの心理学的な特徴
- 『客観的』、『論理的』、『理性的』に考える『大人の自我状態(A)』が、子どもの中に芽生え始める時期
- 『生産性』の『欲求』があるため、『未来志向の視点』を持ち始める
- 以上のようなことがありながらも、まだ『親に見捨てられること、親に愛されないこと=死』と『本能的』に捉える
- 親の強い『批判的な親(CP)』からの言動は、子どもにとっては絶対であり、子どもの記憶にネガティブな印象を強く刻み込む!!
- まだ、『愛着』が必要な時期
- 『外界との接触範囲』が広げたい『欲求』があるため、『比較』をおこなうようになる
- 特にこの時期は、親の言ったことを頑なに守り続ける傾向にあります(子どもの心に根強く残り続ける信念となる)
それでは、起こりうるケースを、それぞれ考えていきたいと思います。
2.子どもが『大人の自我状態(A)』で『客観的』、『論理的』、『理性的』に会話をしてきた時のコミュニケーション
今までだったら、親は『親の自我状態』である『批判的な親(CP)』、『保護的な親(NP)』で対応しても、大丈夫でしたが・・・
『批判的な親(CP)』、『保護的な親(NP)』の自我状態から発せられる言動は、子どもを下に見た、支配的で、『自主性』や『生産性』を奪うものになり、過度のストレスや欲求不満を抱える可能性があり、子どもの『健全な発達』や『満たされるべき欲求』を妨げるものとなります。
『心理学』には『交流分析』というものがあり、『対話分析』というものがあり、相手の自我状態に対して、自分はどの自我状態で接すれば、『良好なコミュニケーション』がおこなわれるかというものがあります。
ここでは、詳細までの話はしませんが、この場合、『大人の自我状態(A)』⇔『大人の自我状態(A)』が良いことになります。
よって・・・
親も、相手の子どもの『大人の自我状態(A)』に対して、『客観的』、『論理的』、『理性的』に『対話』をし、答えを決めつけず、議論をして、《Iメッセージ》「私は、・・・と思うよ」と言う風に、最初に、一人称の主語をつけて話をすると良いでしょう。
カウンセリングクリエイトハートの発達心理学の学童期(6歳から13歳位まで)のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO90.幼少期の記憶は『忘れた』わけではない!!『忘れた状態』になっているだけ!!
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NO62.お父さん、お母さん、子どもの健全な成長のために今、必要な欲求を満たせていると言えますか?
次回のブログNO95.親は子どもの考えを受け入れ、『生産性』のある『欲求』を満たしてあげましょう!!で、親と発達心理学の学齢期(6歳から13歳位まで)の子どもとのコミュニケーションで他の起こりうるケースについて、カウンセリングクリエイトハートがお話していきます。