
前回のブログNO100.「自分は何者か」という自信を持った答えを見つけないと社会に出てから苦労をするで、発達心理学の青年期(13歳から22歳位まで)で「自分は何者か」を自分の中で理解し、信じられている『同一性』を獲得できると、大人のステージへと進んでいくための夢に向かう『基礎的活力』の《忠誠》が養われることをカウンセリングクリエイトハートがご説明いたしました。
それでは、今回のブログは、発達心理学の青年期(13歳から22歳位まで)の続きについてカウンセリングクリエイトハートがお話していきます。
この時期の達成されるべき課題(満たされるべき欲求)は、「自分は何者か?」ということに一応の答えを出すことだということをお話ししました。
「自分は何者か?」という答えを出すことは、自分自身でしか出せない答えであり、他者が決めれることではありません。
逆に、「自分は何者か?」という答えを他者の言葉で、『同一性』が常に乱されている状態だと、『同一性拡散』となり、『夢』も持てず、『社会貢献の意欲』も失われ、『努力する決意』もそがれていきます。
もうこの頃には、『大人の自我状態(A)』は、大抵、確率されていることが多いでしょう。
そうでなければ、それよりも前の発達段階に何らかの問題があった可能性があります。
しかし、過去のこと自体はもう取り戻せないので、健全な成長の軌道に戻すには、大変な労力が必要となります。
ですから、子どもの教育は一瞬一瞬が大事で、一つ一つの積み重ねが大事なのです。
子どもは、自分自身の『同一性』を分かってもらいたい、守りたいなどという思いで、『大人の自我状態(A)』を使い、論理的、客観的、冷静的に何らかメッセージを発していると思います。
それに対し、親が『大人の自我状態(A)』でしっかり受け止めてあげないと青年期(13歳から22歳位まで)の子どもは自分の人生という大きなものを守るため、非常に大きなストレスや欲求不満を感じます。
そうなると、体は大人と同じようになり、頭も大人のようにかしこくなった子どもは、自分自身を守るため、『反抗』し出すのです。
発達心理学の青年期(13歳から22歳位まで)の子育ては子どもからのメッセージを親が『大人の自我状態(A)』で受け止めてあげることが大事であるとカウンセリングクリエイトハートは考えます。
カウンセリングクリエイトハートの発達心理学の学童期青年期(13歳から22歳位まで)のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO98.中・高・大生の時期は、「自分は何者か?」という自問自答に苦しんでいる
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NO62.お父さん、お母さん、子どもの健全な成長のために今、必要な欲求を満たせていると言えますか?
次回のブログNO102.『未来を捨てた破壊的反抗期』は何故生まれるのか?では、発達心理学の青年期(13歳から22歳位まで)に起こりうる『過度の問題のある反抗期』についてカウンセリングクリエイトハートがお話します。