NO85.あなたの子どもは、何か『罪悪感』を抱えたままでいらっしゃいませんか?

前回のブログNO84.3歳から6歳位の子どもは自分の『欲求』を我慢する!!だが、そのままでは健全に育たない!!までで、発達心理学の遊戯期(3歳から6歳位まで)でのお父さん、お母さんの課題は、『しつけ』VS『積極性』の中で、いかに子どもの『課題(欲求)』である『積極性』を養っていくかであり、そのためには、その逆、『発達の危機』である『罪悪感』ついて知る必要があるとカウンセリングクリエイトハートはお話ししました。


今回のブログで、子どもが『積極性』を獲得できないケースについて、カウンセリングクリエイトハートがお話をしていきましょう。

子どもは、親を見て、『親の自我状態』などの性質を自分の中に取り込んでいくというお話をしましたが、『親の自我状態』の性質には、2種類あります。

  • 『批判的な親(CP)』で、理性的ではありますが、批判的で、力で押さえつける傾向がある
  • 『養育的な親(NP)』で、優しく、子どもの要求を守ろうとしますが、過保護になる傾向がある

これについて理解を深めていくためにブログNO235.自分の『自我状態』を把握し、コミュニケーションに活かすを参考にするとよいでしょう。

子どもが、『好奇心』や『探求心』の『欲求』を満たしていこうとした時、行動範囲も広いので、『外部(友達)との関わり』がおこなわれると、『外部(友達)とのトラブル』も出てきます。

その時に親が過度の『CP』により厳しすぎるしつけがおこなわれると、「親に迷惑をかけてしまった・・・自分は悪い子だ・・・」と過度の『罪悪感』を感じ、『積極性』は得られないでしょう。

また、過度の『NP』により『外部との関わり』を制限されるなど過保護に扱われると『外部と関わりたい欲求』を阻害され、「自分は悪い子だから、外に出てはいけないんだ・・・」と過度の『罪悪感』を感じるかもしれません。

よって、親が過度の『CP』であっても、過度の『NP』であっても、子どもは過度のストレス、過度の欲求不満を感じる可能性があります。

遊戯期(3歳から6歳位まで)の子どもは、「自分は悪い子なのか?」(自分は悪い存在なのか)ということに敏感になっています。

あなたの子どもは、何か『罪悪感』を抱えたままになっていないか親が察することが重要であるとカウンセリングクリエイトハートは考えます。

カウンセリングクリエイトハートの発達心理学の遊戯期(3歳から6歳位まで)のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO81.子どもの『好奇心』、『探求心』、『夢』を親はサポートしてあげましょう!!

カウンセリングクリエイトハートの発達心理学のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO62.お父さん、お母さん、子どもの健全な成長のために今、必要な欲求を満たせていると言えますか?


次回のブログNO86.3歳から6歳位に子どもは厳しい世界に入り始めるで、発達心理学の遊戯期(3歳から6歳位まで)の子どもは、『親の自我状態(理性)』が生まれ、『親の自我状態(理性)』と『子どもの自我状態(欲求)』の間で『葛藤』が生まれ、それにより『罪悪感』を感じる可能性が出てくる厳しい世界に入り始めることをカウンセリングクリエイトハートがご説明いたします。

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