NO67.何よりもまず、子どもに『教育』しなければならないことは、『この世の中は安心できる』という感覚です!!

内容がかなり深いものですが、カウンセリングクリエイトハートが、前回のブログのお話の続きをしたいと思います。

エリク・H・エリクソンは人間の生涯を8つの発達段階に分けた『心理・社会的発達段階論』を提起しました。

その8つの段階には、それぞれ乗り越えなければならない、満たされなければならない課題(欲求)があり、その課題を乗り越えられず、必要な欲求が満たされなければ、その後の人生に悪影響を及ぼし、さらには、病理が現れると示しています。

『乳児期(生誕~1歳半位)』の課題は、『基本的信頼』であり、それが得られなければ『基本的不信』となります。

『基本的信頼』とは、他者は基本的に暖かい存在であり、自分には生きる価値があり、自分が生きているこの世界は居心地がいいという感覚を得ることです。

逆に、『基本的不信』とは、他者は信用できない存在であり、自分にはこの世に生きる価値はなく、この世は苦しいだけの世界であるという感覚を得ることです。

『乳児期(生誕~1歳半位)』は、『基本的信頼』という『絶対的安心』を『教育』してもらうことで、しっかりとした土台を築き、『希望』という活力を得て、次の発達段階へと進むのです!!

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