
内容がかなり深いものですが、カウンセリングクリエイトハートが、前回のブログNO66.子どもは『本能的』に、『親に愛情を受けられない=死』と捉えます!!の続きをお話したいと思います。
エリク・H・エリクソンは人間の生涯を8つの発達段階に分けた『心理・社会的発達段階論』を提起しました。
その8つの段階には、それぞれ乗り越えなければならない、満たされなければならない課題(欲求)があり、その課題を乗り越えられず、必要な欲求が満たされず、過度の『欲求不満』を感じる経験をすると、その後の人生に悪影響を及ぼし、さらには、病理が現れると示しています。
発達心理学の『乳児期(生誕~1歳半位)』の課題は、『基本的信頼』であり、それが得られなければ『基本的不信』となります。
- 『基本的信頼』
他者は基本的に暖かい存在であり、自分には生きる価値があり、自分が生きているこの世界は居心地がいいという感覚を得ること - 『基本的不信』
他者は信用できない存在であり、自分にはこの世に生きる価値はなく、この世は苦しいだけの世界であるという感覚を得ること
発達心理学の『乳児期(生誕~1歳半位)』は、『基本的信頼』という『絶対的安心』を『教育』してもらうことで、しっかりとした土台を築き、『希望』という活力を得て、次の発達段階へと進むのです!!
『乳児期(生誕~1歳半位)』は子どもが『基本的信頼』を得ていくことが大事であり、『基本的不信』にならないように子育てをしていくことが大切であることをおさえておいていただきたいとカウンセリングクリエイトハートは考えます。
カウンセリングクリエイトハートの発達心理学の乳児期(生誕~1歳半)のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO63.子どもが健全に育っていくための最も大事な土台『愛着(アタッチメント)』
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NO62.お父さん、お母さん、子どもの健全な成長のために今、必要な欲求を満たせていると言えますか?
次回のブログNO68.『心理学的子育て・教育』が子どもが将来、精神疾患になることを防ぐ!!で、エリク・H・エリクソンの『心理・社会的発達段階論』より、『心理学的子育て・教育』により、子どもが将来、精神疾患になることを防いでいくことができることをカウンセリングクリエイトハートがご説明していきます。