
今回のブログから、『カウンセリングクリエイトハートの危機から抜け出すための心理学のご説明』に入ります。
- NO185.落ち込んでしまった時は、とにかく外に目を向け、何でもいいので行動しましょう[今回のブログ]
⇒記事本文はこちら - NO186.『私的自己意識』と『公的自己意識』
- NO187.落ち込んでしまった時は、『絶対評価』に切り替えましょう!!
- NO188.成功した時は、喜びの感情を思いっきり表しましょう!!
- NO189.相手の良い行動をよく見ている位が丁度良い
- NO190.人の能力を伸ばしたければ、相手に期待を示しましょう
- NO191.言葉だけでは相手に十分伝わらない
- NO192.助けて欲しい時は、助ける人を指名しましょう!!
- NO193.人の性格には4つの領域がある
落ち込んでしまった時は、とにかく外に目を向け、何でもいいので行動しましょう
今回のブログは、落ち込んでしまった時は、とにかく外に目を向け、何でもいいので行動しましょうというテーマで、以下の人間の『意識状態』についてカウンセリングクリエイトハートがお話いたします。
人間の『意識状態』には、『自己意識状態』と『外部意識状態』の2種類があります。
1.『自己意識状態』
『自己意識状態』とは、自分の心の内に意識を向けている状態であります。
例えば、前日の仕事で失敗をしてしまい、「なんて自分はダメな奴なんだろう』という風に自分の心に意識を向けていたり、また、突然好きな子が目の前に現れ、自分がどのように見えているか気になり、髪を整えるなどは『自己意識状態』です。
2.『外部意識状態』
『外部意識状態』とは、外部の【五感】やそれによる【思考】や【感情】、【行動】などに意識を向けている状態であります。
例えば、会社で書類を確認し、パソコンのディスプレイを見ながら、データ入力をするとか、料理をしている時、鍋の状態を見ながら、食材を切り、時計を見ながら料理を作るなどが『外部意識状態』です。
ですが、このように『外部意識状態』だったものが、データの入力を大きく間違い、上司に叱られてしまったり、一生懸命作った料理を食べて、「まずい」と言われてしまった時に失敗を気にしてしまう人は、この過去のことに対して、「どうしてこんなミスをしたんだろう」とか「私って、料理のセンスがないのかしら」という風に『自己意識状態』に切り換わってしまい、行動できなくなってしまいます。
また、もう過ぎた過去の経験を何度も【想起】し、【ネガティブ感情】を継続させ、常に【ネガティブ思考】を繰り返し、『回避の欲求』ばかりが強くなっていき、外にある『現実の世界』の中で『新しいもの』を受容し、取り入れて『接近の欲求』で現在を起点に未来に向け【行動】し、《成長》していくことができなくなってしまいます。
もし、『自己意識状態』で、落ち込んでしまった時は、『外部意識状態』で、何でもいいので、外に目を向け、【行動】を起こしましょう。
そうすることで、自己嫌悪の『自己意識状態』から未来に目を向けた『外部意識状態』に切り替えることができます。
逆に、残業が長引いて、『外部意識状態』で、嫌な【思考】や【感情】が出てきたら、『自己意識状態』で楽しい【想像】をしましょう。
『意識状態』の『自己意識状態』と『外部意識状態』は『バランスの調整』と『上手な移行』が大事であり、【感情】をゆらゆら揺れ動かすことが大事です。
「自分が正しいんだ!!」と言って、固まることは《柔軟性》のない【行動】であり、《柔軟性》がなければ自分を追い込んでいくことになります。
固定的で継続的な【感情】や【思考】がある方、同じ【行動】パターンを繰り返す方は『自己意識状態』である状態が長く、『外部意識状態』に切り替えることがなかなかできない方です。
『世界』はあなたの中ではなく、あなたの外にあります!!
『現実の五感』を使って『現実』を見て、『時の流れ』を感じながら、『状況』は常に変化していることを《感覚》で感じ取ることが必要です。
カウンセリングクリエイトハートは、『自己意識状態』のままが長い状態の相談者様には、『外部意識状態』に切り替えられるよう、心理カウンセラーは相談者様に『行動』を起こしていただき、『現実』を『五感』で感じ取っていけるよう心理カウンセリングをおこなっていきます。
次回のブログNO186.『私的自己意識』と『公的自己意識』で、今回と同じような『意識状態』の心理学についてカウンセリングクリエイトハートがご説明します。