
前回のブログNO190.人の能力を伸ばしたければ、相手に期待を示しましょうで、相手に期待すると相手は期待に応えようとする『ピグマリオン効果』があり、好循環が産まれることをお話しました。
今回のブログは、言葉だけでは相手に十分に伝わらないというテーマについてカウンセリングクリエイトハートがお話したいと思います。
人間は他者とコミュニケーションを取る時、言葉を使って、相手に伝えたいことを伝えます。
では、言葉だけを相手に伝えれば、それで本当に伝えたいこと、伝えるべきことが十分伝わるのでしょうか?
実は、コミュニケーションには、大きく分けて、言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーションがあり、決して言語だけでおこなわれるものだけがコミュニケーションの全てではないのです。
非言語的コミュニケーションは、さらに、視覚情報と聴覚情報に分けられます。
視覚情報とは、顔の表情や視線、姿勢やボディーランゲージ、ジェスチャーなどのことをいいます。
聴覚情報とは、声の大きさや声のトーン、話しのスピードや、間、イントネーションなどのことを言います。
つまり、コミュニケーションは、言語情報だけで伝えられるものではなく、言語情報、聴覚情報、視覚情報の3つにより伝えられるのです。
心理学者のメラビアンは、言語情報、聴覚情報、視覚情報が相手に与える情報がそれぞれどれくらいの割合なのかを実験により調べました。
なんと、驚くことに視覚情報が55%で、次に聴覚情報が38%、そして、最後に、言語情報がたったの7%だったのです。
『言語的コミュニケーション』だけでは全く不十分であり、もっと強い表現でお伝えすると、『言語的コミュニケーション』だけのコミュニケーションは適切ではないということです。
『好循環』や『正の相乗効果』はないよりもあった方が良いものです。
ただ、それが最初から分かっているのであれば…
『好循環』や『正の相乗効果』は必ず起こしていき、それにより【状況】をより良いものに変えていかなければならないということです。
- 言語的コミュニケーション
⇒言語自体で伝える情報
…たったの7% - 非言語的コミュニケーション
⇒言語以外の五感で伝える情報- 視覚情報
⇒顔の表情や視線、姿勢やボディーランゲージ、ジェスチャーなどのこと
…55% - 聴覚情報
⇒声の大きさや声のトーン、話しのスピードや、間、イントネーションなどのこと
…38%
- 視覚情報

例えば、好きな相手に好意を伝える時などは、ただ「好きだ」というだけではなく、顔の表情にも好意を表し、体を動かして愛情を表現し、声の大きさや声のトーンなども本当に「好きなんだ」と伝わるように表現するときっと相手にも伝わるでしょう。
『非言語』は思いや感情などが込められたメッセージであり、その『非言語』に好意の思いや感情が含まれていた場合、それにあなたが『気づき』、あなたが『非言語』で同じ性質のものを込めたメッセージを返していけば、『返報性の法則』より『好循環』の流れ、『正の相乗効果』の流れが産まれます。
コミュニケーションの基本は、『好意』は『好意』で、『非言語』は『非言語』で返すことです。
よって、【状況】を変化させたいのであれば、あなたから『好意』を相手に『行動』で示していくことが必要です。
人間は察する生き物であることを忘れずに!!
カウンセリングクリエイトハートは、『非言語的コミュニケーション』を重要視しており、例えば、『言語的コミュニケーション』しか情報を受け取れない方がいたら、93%もの情報をロスしており、それだと相手は勿論不満に思い人間関係を悪化してしまいます。
カウンセリングクリエイトハートは、『言語的コミュニケーション』だけでなく、『焦りの感情』をなくし、まず自分が相手をよく観察し、落ち着いて『非言語的コミュニケーション』を感じられるよう心理カウンセリングをおこなっていきます。
カウンセリングクリエイトハートの危機から抜け出すための心理学のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO185.落ち込んでしまった時は、とにかく外に目を向け、何でもいいので行動しましょう
次回のブログNO192.助けて欲しい時は、助ける人を指名しましょう!!で、緊急時に人に助けを求める時に、実際に人に心に届き、実際に人が助けてくれる、より確かなメッセージの伝え方をカウンセリングクリエイトハートがご説明いたします。