
前回のブログNO91.小学生の時期の『心理学的子育て教育』についてで、発達心理学の学齢期(6歳から13歳位まで)の『心理学的子育て・教育』、達成すべき課題(欲求)である『目的性』についてカウンセリングクリエイトハートはお話いたしました。
発達心理学の学齢期(6歳から13歳位まで)の時期は、小学校に通うようになり、いろいろな外の家庭のことを知ることになります。
今まで当たり前だったものが、当たり前ではないことにも気づくようにもなってきます。
さらに、今まで主に関わる大人が親だけだったのが、先生や友達の両親など、多くの大人とも関わるようになり、『常識』や『ルール』などを知ることになります。
『常識』や『ルール』などに従うこと、または、『常識』や『ルール』などを活用し、予測可能な状態や公平な状態などを作ろうとし始めます。
そうしていくことで、『客観的』、『論理的』、『理性的』に考える『大人の自我状態(A)』が、子どもの中に芽生え始めるのが、学齢期(6歳から13歳位まで)です。
今までなら、親の思った通りに子どもに言うことを聞かせたかったら、子どもはほぼ『子どもの自我状態』だけなので、「いいから、言うことを聞きなさい!!」と言えば、言うことを聞かせれましたが、この時期からはそうはいきません!!
学齢期(6歳から13歳位まで)から親の言うことが基準だったのが、もっと広いこの社会の『常識』や『ルール』を基準にしていくので、その基準からあまりにも外れた『客観的』、『論理的』、『理性的』ではない親の支配と思われる言動に対しては、過度のストレス、過度の欲求不満を感じるようになってきます。
いや、そういうことをすれば、それが『傷つき体験』となり、『発達の土台』にひびが入ります!!
よって、以上のことを踏まえ、親は子どもの子育てや教育をしていく必要があるとカウンセリングクリエイトハートは考えます。
カウンセリングクリエイトハートの発達心理学の学童期(6歳から13歳位まで)のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO90.幼少期の記憶は『忘れた』わけではない!!『忘れた状態』になっているだけ!!
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NO62.お父さん、お母さん、子どもの健全な成長のために今、必要な欲求を満たせていると言えますか?
次回のブログNO93.小学生の子どもとの関わり方を『心理学的』に考えてみましょうで、発達心理学の学齢期(6歳から13歳位まで)の心理学的な親子のコミュニケーションについて、カウンセリングクリエイトハートがお話していきたいと思います。