
前回のブログNO88.3歳から6歳位までの『心理学的子育て・教育』の重要ポイントのまとめまでで、発達心理学の遊戯期(3歳から6歳位まで)の『心理学的子育て・教育』についてご説明してきました。
今回のブログで、カウンセリングクリエイトハートの発達心理学の遊戯期(3歳から6歳位まで)の『心理学的子育て・教育』のお話を終わりたいと思います。
何度もお話をしてきましたが、発達心理学の遊戯期(3歳から6歳位まで)の発達段階の課題(欲求)は『積極性』です。
それを妨害する可能性があるのが、子どもの心の中でおこなわれる『葛藤』です。
子どもにとって、親の言うことは絶対!!
ですから、「おまえはダメだな」、「遅い奴だな」という『人格』を否定する言葉は当然、厳禁!!
ただでさえ、この時期の子どもは、まだまだ『本能』優位で、『親に愛情を受けられないこと、見捨てられること=死』と『感覚』で捉えますので、親の何気ない言葉で、『葛藤』が起こり、「親に迷惑をかけてしまった・・・」、「自分は悪い子だ・・・」と過度の『罪悪感』を感じやすく、それがまた、『積極性』を停滞させる要因になってしまいます。
大人になってからも、失敗することもあります。
大人になってからも、うまくいかないことはあります。
この頃に『罪悪感』で作られた自己評価の低い『自己イメージ』ができると、過度のストレス体験、過度の欲求不満体験となり、『傷つき体験』となって、生涯に悪影響を与えます。
ですから、『自分という存在』に『自信』を持った子どもに育てていくことが大事であるとカウンセリングクリエイトハートは考えます。
『自信』は『心のエネルギー』となります。
そして、落ち込んでいる様子が見られれば、『自主性』を尊重した『援助的サポート』をおこない、『葛藤』をうまくコントロールできるようにしていきましょう。
そうすることで、『心をコントロールする力』が養われていきます。
『積極性』の肥やしとなる『好奇心』、『探求心』を与え、思う存分好きなように行動させてあげましょう。
そして、発達心理学の遊戯期(3歳から6歳位まで)で『目的性』という活力を得て、次の発達段階に進んでいけるよう親がサポートしていくことが大事であるとカウンセリングクリエイトハートは考えております。
カウンセリングクリエイトハートの発達心理学の遊戯期(3歳から6歳位まで)のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO81.子どもの『好奇心』、『探求心』、『夢』を親はサポートしてあげましょう!!
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NO62.お父さん、お母さん、子どもの健全な成長のために今、必要な欲求を満たせていると言えますか?
次回のブログNO90.幼少期の記憶は『忘れた』わけではない!!『忘れた状態』になっているだけ!!から、『カウンセリングクリエイトハートの発達心理学の学童期(6歳から13歳位まで)のご説明』に入っていきますが、その前に幼少期の記憶は『忘れた』わけではなく、『忘れた状態』になっているだけであるというお話をさせていただきます。