
前回のブログNO156.アドラー心理学、『怒り』は何故、発生するのか?①で『怒り』には『目的』があり、『意識的』にしろ、『無意識的』にしろ、その自分の『目的』のために自分で『怒りの感情』を作り出していることをカウンセリングクリエイトハートはご説明しました。
それでは、今回のブログで、より詳しく『怒りの構造』を知り、『怒り』を『客観的』に見られるようにご説明していきます。
『怒りの構造』についてもっと理解し、『怒りをコントロール術』を身に付けていきましょう!!
怒りは、怒りそのものだけで成り立っているのではなく、自分自身が『自発的』に相手に向けている『期待』や『要望』などの他の感情が先にあり、それが『怒り』に変化させることで出現させています。
つまり、
『怒り』は『二次感情』
以上より、
自分の『一次感情』を把握することが、『怒り』をコントロールするための前作業として必要となります。
では、『怒り』の元となる『一次感情』には、どのようなものがあるのでしょうか?
『怒り』の元となる『一次感情』
- 寂しい
- つらい
- 心配
- 不安
- 苦しい
- 期待
- 悲しい
- 悔しい
など
つまり、
『怒りの感情』は、自分自身が相手に対して持っている『一次感情』が満たされない、解消されないと感じた時に、自分の『一次感情』を満たすための武器として、意識的・無意識的に『怒り』を利用しようとします。
『怒りの感情』の構造を知り、『怒りの感情』を抑える術を知ることも大切ですが、その前にまず『衝動的行動』を抑えることが最も優先されるべきことです。
『現実の世界』は多くの人達の『共通の世界』です。
いかなる理由があろうとも自分勝手に『怒りの感情』を利用して、自分勝手に『衝動的行動』を起こすことは許されません。
『行動』は『現実の世界』の中で『事実』が残します。
カウンセリングクリエイトハートは相談者様が『怒りの感情』を利用して『衝動的行動』を起こす癖があると判断した場合、『問題を解決すること』よりも『問題を生み出す行動』を最優先して対処するよう心理カウンセリングを進めていきます。
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NO156.アドラー心理学、『怒り』は何故、発生するのか?①
カウンセリングクリエイトハートのアドラー心理学のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO105.アドラー心理学を日常生活に取り入れてみましょう!!
それでは、どのように『怒り』に対処していけばいいのでしょうか?
それについては、次回のブログNO158.アドラー心理学、『怒り』をコントロールする方法でカウンセリングクリエイトハートがご説明していきます。