NO157.アドラー心理学、『怒り』は何故、発生するのか?②

前回のブログNO156.アドラー心理学、『怒り』は何故、発生するのか?①で『怒り』には『目的』があり、『意識的』にしろ、『無意識的』にしろ、その自分の『目的』のために自分で『怒りの感情』を作り出していることをカウンセリングクリエイトハートはご説明しました。


それでは、今回のブログで、より詳しく『怒りの構造』を知り、『怒り』を『客観的』に見られるようにご説明していきます。

『怒りの構造』についてもっと理解し、『怒りをコントロール術』を身に付けていきましょう!!

怒りは、怒りそのものだけで成り立っているのではなく、自分自身が『自発的』に相手に向けている『期待』『要望』などの他の感情が先にあり、それが『怒り』に変化させることで出現させています。

つまり、

『怒り』は『二次感情』

以上より、

自分の『一次感情』を把握することが、『怒り』をコントロールするための前作業として必要となります。

では、『怒り』の元となる『一次感情』には、どのようなものがあるのでしょうか?

『怒り』の元となる『一次感情』

  • 寂しい
  • つらい
  • 心配
  • 不安
  • 苦しい
  • 期待
  • 悲しい
  • 悔しい

など

つまり、

『怒りの感情』は、自分自身が相手に対して持っている『一次感情』が満たされない、解消されないと感じた時に、自分の『一次感情』を満たすための武器として、意識的・無意識的に『怒り』を利用しようとします。

カウンセリングクリエイトハートからのアドバイス

『怒りの感情』の構造を知り、『怒りの感情』を抑える術を知ることも大切ですが、その前にまず『衝動的行動』を抑えることが最も優先されるべきことです。
『現実の世界』は多くの人達の『共通の世界』です。
いかなる理由があろうとも自分勝手に『怒りの感情』を利用して、自分勝手に『衝動的行動』を起こすことは許されません。
『行動』は『現実の世界』の中で『事実』が残します。
カウンセリングクリエイトハートは相談者様が『怒りの感情』を利用して『衝動的行動』を起こす癖があると判断した場合、『問題を解決すること』よりも『問題を生み出す行動』を最優先して対処するよう心理カウンセリングを進めていきます。

怒りの最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO156.アドラー心理学、『怒り』は何故、発生するのか?①

カウンセリングクリエイトハートのアドラー心理学のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO105.アドラー心理学を日常生活に取り入れてみましょう!!


それでは、どのように『怒り』に対処していけばいいのでしょうか?

それについては、次回のブログNO158.アドラー心理学、『怒り』をコントロールする方法でカウンセリングクリエイトハートがご説明していきます。

タイトルとURLをコピーしました