
前回のブログNO131.『親の課題』と『子どもの課題』、『課題の分離』についてで、『課題の分離』により適度に『責任』を明確にし、人の『選択の自由』、『人権』を侵害せずに、人を『成長』させていくことについてご説明しました。
今回のブログは、『子どもの課題』、つまり、本来子どもがやるべきこと・責任を持つことに、親が口を出したり、手を出したりすることのデメリットについてカウンセリングクリエイトハートがご説明していきます。
例えば、子どもの成績を上げるために過度に親が干渉し、何の問題集を毎日何ページやるか、勉強時間は何時から何時か、勉強の方法はどのようにするかなど事細かに管理し、『支配的』、『指示的』に口出ししたり手を出したりするとします。
このように『子どもの課題』に親が手を出すと以下のデメリットが出てきます。
『子どもの課題』に親が手を出すデメリット
- 親の指示待ちで、親の指示がなければ何もしない(『依存的』)
- 自分のことを自分の『意思』で行動しようとしない
- 自分で自分のスケジュールを立てたり、『計画力』、『自立心』が養われない
- 自分は親がいなければ何もできないということを植え付けられ、『自信』を失う
- 親のやったとおりやって、『結果』が出なければ、『親の責任』だと感じ、親を『怨む』
- 子どもが反抗できる年頃になったら、今までのことに対し、反抗的行動を繰り返すようになる
- 子どもにできる分も親がやってしまっているので、親が身体的・精神的に疲れ、感情的になりやすい
ついそのようになってしまわないためのカウンセリングクリエイトハートが考える重要なポイントを以下に示します。
いつもと同じことを『流れ作業』でやらないこと!!
カウンセリングクリエイトハートは相談者様が心理カウンセラーに『依存』せずに《自立》を目指すよう自分の人生に『責任』を持ち、自発的で主体的な【行動】を起こせるよう心理カウンセリングをおこなっています。
アドラー心理学の人それぞれの課題、課題の分離、共同の課題のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO131.アドラー心理学、『親の課題』と『子どもの課題』、『課題の分離』について
アドラー心理学の相互尊敬・相互信頼と課題の分離のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO130.アドラー心理学の『相互尊敬』と『相互信頼』
カウンセリングクリエイトハートのアドラー心理学のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO105.アドラー心理学を日常生活に取り入れてみましょう!!
次回のブログNO133.アドラー心理学、親子関係で何を『共同の課題』と捉えるか①で、『課題の分離』と言っても子どもは親のサポートが必要なため、どのようなことを『共同の課題』としていくかについてカウンセリングクリエイトハートがご説明いたします。