
前回のブログNO207.『自己効力感』を高める方法で、人間が【行動】を起こしていくためのエネルギーである『自己効力感』を高めていく方法についてカウンセリングクリエイトハートはご説明いたしました。
ただ、人によっては、物事の捉え方や考え方、感情の状態が固定的であったり、ついいつもの癖で同じような行動ばかりしてしまい、『自己効力感』を高める方法をなかなかおこなっていけない方もいらっしゃると思います。
それには、『認知』を改善していくことや『認知』を改善していくための心理療法、『認知療法』をカウンセリングルームで受けるなどの方法があります。
今回のブログでは、『認知』とは何か、『認知』を改善していく『認知療法』とはどういうものかについてカウンセリングクリエイトハートがご説明していきます。
『認知』、『認知療法』のご説明は以下の流れで進めていきます。
1.『認知』
例えば、同じ出来事が起こったとしても、人それぞれ物事の捉え方は違います。
例えば、ステーキが一枚あったとしても、「やったー!!ステーキが1枚もある」と思う人もいれば、「えーそんな!!ステーキが1枚もあるの!?」と思う人もいます。
それは、おなかが減ったいる人、おなかがいっぱいの人、または、ステーキが好きな人、ステーキが嫌いな人などによって物事の捉え方や考え方がそれぞれ違ってきます。
このように、人それぞれの信念、理想、価値観、性格、経験などによる感受性や思考や行動パターンの枠組みを心理学では『認知』といいます。
2.『認知療法』
もし、あなたの思考パターンが、自分自身を苦しめている原因である場合、そこには、『認知のゆがみ』があるということができます。
しかし、その思考パターンは、あなたがこれまで生きていくために作られた思考パターンであるため、それを手放すには抵抗を感じるかもしれません。
あなたやあなたの周囲の人達を苦しめたり、困らせたりする認知を『不適応的認知』といい、あなたやあなたの周囲の人達を幸せにしたり、助けたりする認知を『適応的認知』といいます。
『認知のゆがみ』を見つけ、改善し、『不適応的認知』を『適応的認知』に変えていく心理療法のことを『認知療法』といいます。
『認知のゆがみ』にもいろいろなものがありますが、『5つのベイシック・ミステイクス(基本的な誤り)』を参考にされると良いと思います。
カウンセリングクリエイトハートは『認知療法』や『認知行動療法』などの心理カウンセリング技法もおこなっています。
特に『認知行動療法』の1つと言われている、第3世代の『認知行動療法』である『ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)』は机上の空論ではない、現実的に最も効果があり、即効性のある心理療法であるとカウンセリングクリエイトハートは考えております。
お悩みや心の問題を抱えている方は、是非、カウンセリングクリエイトハートの心理カウンセリングサービスで悩み相談や心の相談をしてみませんか?
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NO205.やる気を起こすパブリック・コミットメント
今回のブログで、人それぞれの信念、理想、価値観、性格、経験などによる感受性や思考や行動パターンの枠組みである『認知』があり、それを改善していける『認知療法』などの心理療法をカウンセリングで受けることができることをご説明しました。
「でも、私は元々こういう性格だし…」と考え、あきらめている方もいらっしゃるかもしれません。
実は、『性格』は固定的なものではなく、変えることができます。
次回のブログNO209.『性格』は変えられる!?で、『性格』は決して固定的なものではなく、変えられる部分があることをカウンセリングクリエイトハートがご説明していきます。