
今回のブログから、『カウンセリングクリエイトハートのアドラー心理学の望ましい親子関係のご説明』に入っていきます。
『カウンセリングクリエイトハートのアドラー心理学の望ましい親子関係のご説明』のブログ構成[目次]
- NO173.アドラー心理学、親の接し方により、子どもの一生のライフスタイルが決定する[今回のブログ]
- NO174.アドラー心理学、親の子どもへの悪いしつけ方はどういうものか
- NO175.アドラー心理学の望ましい親子関係とは
今回のブログは、アドラー心理学、親の接し方により、子どもの一生のライフスタイルが決定するというテーマでカウンセリングクリエイトハートがお話したいと思います。
アドラー心理学、親の接し方により、子どもの一生のライフスタイルが決定する
親の子どもへの態度や接し方は子どもに重大な影響を及ぼします。
それにより、子どもは自分自身の役割を決定し、当たり前のようにそれに従い生きていきます。
では、具体的にどのようなことが起こるのでしょうか?
1.親の子どもへの態度や接し方が子どもに与える重大な影響
親の子どもへの態度や接し方が子どもに与える重大な影響
子どもは自分の役割を決定することでライフスタイルを形成していく
- 子どもは、『きょうだい』という関係性の中で、親がどういう役割を与えるか、またはどういう役割であれば愛されるのか等により、親や大人に受け入れられようとする。逆にいうと、捨てられないようにと考え行動する。
- その家族環境や社会環境でのプロセスの中で自分がやらなければいけないと感じている役割を決め、ライフスタイルを固定させていく
- 『家族の中で自分の居場所を確保する』というのが子どもの初期の本能的・無意識的な生存戦略
親の思いが子どもに与える影響
- 子どもが自分の役割を選ぶとき、親の期待や思い込みが非常に大きな影響を及ぼす(良くも悪くも)
- 「かしこい子」、「我慢強い子」というレッテルに答えて、行動している場合が多い(それが子ども他の面の表出を阻害し、苦しめる場合もある)
2.親の子どもへの態度や接し方で気をつけたいこと
- 親の期待に応えないと見捨てられてしまうと思い、無理をしてしまう
- 子どもは経験が浅いので、親の言葉をそのまま受け入れてしまうため、親は言動に気をつけなければならない
- 親の期待が重荷になり、期待に応えて注目してもらえないため、非行に走り注目を集めようとする可能性がある
- 「いい子」などというレッテルによる期待に疲れ、楽になるため、わざと悪いことをして、「悪い子」に見せようとすることもある
以上を参考にして、実際に子育てに活用していただければとカウンセリングクリエイトハートは思います。
カウンセリングクリエイトハートのアドラー心理学のご説明の最初のページ、目次をご確認される方は以下のリンクを押してください
NO105.アドラー心理学を日常生活に取り入れてみましょう!!
それでは、親はどのようなしつけ方をすれば、子どものライフスタイルは良い方向で構築されていくのでしょうか?
次回のブログNO174.アドラー心理学、親の子どもへの悪いしつけ方はどういうものかでは、親の子どもへの悪いしつけ方の例とそれにより子どもにどのような悪影響を与えるのかについてカウンセリングクリエイトハートがご説明していきます。