NO265.集中アンカリング

『集中アンカリング』は、変化させる【ストレス反応要素】1つに対して、できるだけ多くの『対処内容』を集中的に『アンカリング』するカウンセリングクリエイトハートが独自で考えた心理療法です。

今回のブログは、その『集中アンカリング』をおこなう時の心理カウンセリングの流れについてご説明したいと思います。

1.【反応要素】と【ストレスになりうる要素】

下図の通り、5つの【反応要素】および【ストレスになりうる要素】があります。

反応要素とストレスになりうる要素の図

2.『集中アンカリング』の『計画書』を記入する

①【ストレス状況】を記入する

【ストレス状況】を5つの【反応要素】を入れて、詳しく記入します。

②変化させる【ストレス反応要素】を1つ選び、記入する

【ストレス反応要素】は複数あるとは思いますが、変化させる【ストレス反応要素】を1つ選び、記入します。

③変化させる【ストレス反応要素】がどう変化するか『変化内容』を記入する

変化させる【ストレス反応要素】が『集中アンカリング』をおこなうことで、どう変化するか『変化内容』を記入します。

④対処をおこなう【反応要素】を記入する

変化させる【ストレス反応要素】以外全て対処をおこなう【反応要素】になるので、変化させる【ストレス反応要素】以外全てを対処をおこなう【反応要素】に記入します。

⑤各対処をおこなう【反応要素】の『対処内容』を記入する

各対処をおこなう【反応要素】のできるだけ多くの『対処内容』、できるだけ多くのきっかけとなる『アンカリング』の内容をできるだけ多く記入します。

⑥各対処をおこなう【反応要素】の『対処内容』と変化させる【ストレス反応要素】をつなぐ『変化する理由』を複数記入する

各対処をおこなう【反応要素】の『対処内容』と変化させる【ストレス反応要素】をつなぐ自分を説得していける『変化する理由』を複数記入します。

3.『計画書』を元に『集中アンカリング』の『イメージ』の反復をおこなう

『計画書』を元に各対処をおこなう【反応要素】の『対処内容』と変化させる【ストレス反応要素】の『変化内容』の『集中アンカリング』の『イメージ』を反復しておこない、『変化する理由』の入れ替えをおこないながら、『イメージ』の反復をおこなっていくよう心理カウンセリングをおこなっていきます。

4.『集中アンカリング』の評価・分析をおこない、『評価・分析書』に記入する

『集中アンカリング』をおこなってみた『評価』(反省点の洗い出し)、『分析』(改善方法の検討)をおこない、『評価・分析書』に記入します。

5.『評価・分析書』を元に『集中アンカリング』の『次の計画』を記入する

『評価・分析書』を元に、改善方法により継続が必要と判断した場合、変化させる【ストレス反応要素】の『変化内容』の『集中アンカリング』を『再計画』して、継続します。
また、次に進んでもいいと判断した場合、違う【反応要素】を変化させる【ストレス反応要素】に設定する計画内容を『次の計画』に記入します。

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NO244.『ストレス反応』を引き起こす要素とは

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NO205.やる気を起こすパブリック・コミットメント


次回のブログNO266.連続アンカリングで、カウンセリングクリエイトハートが独自で創り出した心理療法、『連続アンカリング』についてご説明いたします。

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