NO15.このような場合、あなたはどうにもできないとあきらめてしまいますか?

ブログ15

それでは、今回のブログは例を挙げて、『心理療法』の効果ついてカウンセリングクリエイトハートがお話していきたいと思います。

例えば、ある女性が、小学2年生のある日、学校の帰り道で、大人の男一人に誘拐されそうになりました。

彼女の地元は田舎で大声を出しましたが、誰も気づいてくれず、男は彼女に「大きい声を出すな!!」と怒鳴り、威嚇しました。

彼女は耐え難い恐怖を感じながらも、必死に抵抗して、何とか逃げることができました。

家に帰ると、母親がいて、おびえながら、その出来事を伝え、母親は警察に通報しました。

そして、その日のうちに、犯人の男は、警察に捕まりました。

犯人の男は、すでに捕まっています。

ですが、彼女はその出来事があってから、男の人の大きな声を聞くと、過呼吸になり、動悸がして、体がブルブルと震え出すようになりました。例え、その男の人の声が、自分に向けられたものでなくても、笑い声であっても、彼女は、男の人の大きな声を聞くと、いつもそのような症状に襲われます。

母親が、彼女を心療内科に連れて行った所、パニック障害と診断されました。

30歳になる彼女は、今でも通院し、薬を処方してもらい、服用していますが、症状を抑えることができても、病気は今でも治っていません。

彼女は心の中で叫びます・・・

「このままじゃ、ダメなのは分かっている・・・」

「男の人の声も自分に向けられたものじゃないのも分かっている・・・」

「自分ももう大人だし、あの時とは違うことも分かっている・・・」

「全部、『意識』では分かっている・・・」

「でも、どうにもできない・・・」

  • 彼女のパニック障害を治せる可能性はどこにあるのでしょうか?
  • 彼女がパニック障害から解放されるのを妨害しているものは何なのでしょうか?

次回のブログからは、この例について考えていき、『心理療法』の効果について、ご説明を進めていき、皆様方のカウンセリングに対するご理解を深めていっていただければと思います。

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