NO238.やる気になり行動できるようになる4つの機能

ブログ238

今回のブログは、やる気になり行動できるようになる4つの機能というテーマでカウンセリングクリエイトハートがお話したいと思います。

やる気になり行動できるようになるための『4つの機能』の相関

以下に、【やる気になり行動できるようになるための『4つの機能』の相関図】を示します。

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行動喚起機能

行動を始発する働き

今ある『欲求』だけでは『行動』に結びつく『動機』にならないようなら、新しい『欲求』を加えて『行動』に結びつく『動機(欲求)』を作り上げる

『掃除をしたい』という『欲求』があるが、なかなか『やる気』にならないので、『きれいに掃除をして、友達を呼んで、楽しみたい』という『欲求』を持った

『いつも夜更かし』をし、『眠い状態』なので、掃除をすることが『面倒くさい』と感じ、『明日でいいか』と思い、『先延ばしにする』ので、『早く寝る』ようにした

『どうせ掃除をして、友達を呼ぶなら、きっちり掃除をして、ほめられよう』(承認欲求)と思い、『ワクワク』しながら、『きっちり掃除をする計画をした』

行動維持機能

行動を維持する働き

『行動維持』するためには、『体力』や『気力』などが必要なため、『行動維持』のための『力』を養う

『頑張って掃除しよう』と考え、頑張って『行動』していたら、身体的に『体力がついてきた』ので、『これくらいは、へっちゃら』と思えるようになり、掃除を継続できるようになってきた(『忍耐力』が付いてきた)

『行動維持』を継続的におこなっていくために、『明確な目標設定』を決める

ただ、漠然と掃除を始めると、『気が遠くなる』気分になり、『もうやめようかな』という思考が出てくるので、『3日で掃除を終わらせることにし、今日は片付けをする』という『明確な目標設定』をし、『これならできそう』という思考が出てきた

行動調整機能

行動維持を調整する働き

人間の体力は無限ではなく、無理をすると、『身体』、『思考(動機)』、『気分・感情』に悪影響が出る可能性があるので、適切に休憩をとるなどの『行動』をとることで、『行動維持』できるようになる

あまり頑張りすぎると、『身体』が疲労し、『疲れた』という気分になり、『やっぱり掃除は苦手だな』と考えるので、『体力』が無くなったら、『休憩する』ようにした

『目標設定』がハード過ぎると、『気分・感情』が低下したり、『身体』の体力も無くなってきて、『動機(思考)』も低下するので、『適切な目標設定に変更』する

『目標設定』が今の自分には難しく思ったので、『少しづつでもいいから』と考え、『毎日、少しずつでも掃除を継続する』という『目標設定に変更』したら、『これくらいは、へっちゃら』と思えるようになり、掃除を継続できるようになった

『なんか飽きたな』と思い、『だるい』と感じていたが、『これが終わったらごほうびにケーキを食べよう』と考えたら、『楽しい』と感じるようになり、掃除を継続できた

行動強化機能

行動したい『動機』を強化する働き

前段階まで問題なくクリアすることが出来たら、ある程度の『自己受容感』、『自己効力感』、『自己肯定感』を得ることが出来るでしょう。
そして、さらなる『自己効力感』、『自己肯定感』を得る力が付いたことでしょう。
さらに上位の『望ましい行動』を目指し、さらなる『自己効力感』、さらなる『自己肯定感』を得たい『欲求』があれば、行動したい『動機』を強化する必要があります。

さらに上位の『動機』を作る

片付けを工夫し、使いたい物をすぐに取り出せるよう機能的になるように掃除をする

新しい『動機』を追加する

部屋をきれいに掃除するだけでなく、おしゃれな部屋にする