前回のブログで、心の傷は深くなれば、なるほど、治りにくく、治すのに時間がかかるようになることをお伝えしました。
そのため、早め、早めの対処が大切であり、心に不安がある方、ストレスを感じている方、お悩みを抱えている方などで、まだ今は大丈夫だと思っている方も、『予防カウンセリング』を受けるということも非常に有効な手段であることもお伝えしました。
今回は、事前に、自分に合った『かかりつけの心理カウンセラー』をご用意しておくことがおすすめであることをお話をしたいと思います。
それには、3つほど理由があります。
1⃣まず一つは、初回面接(インテーク)面接は、相談者様のことを十分に知るために、まず、いろいろのご質問をさせていただく時間が多くなってしまうというものです。
心理カウンセラーが何度も変わると、まず、ご質問の時間がかかり、効率的ではなく、時間やお金、労力がかかってしまうからです。
2⃣次が、自分のお悩みや問題を解決できるスキルを持った心理カウンセラーを見つけて置いた方が良いというものです。
なぜなら、心にまだ余裕がある状態なら、1回目が良くなければ、違う所へ行ってみればよいのですが、もし、本当に心が限界の状態であれば、自分のお悩みや問題を解決できるスキルを持った心理カウンセラーを見つけること自体が負担になり、症状を悪化させてしまう可能性があるからです。
3⃣そして、最後の一つが、心理カウンセリングのベースが人間対人間のコミュニケーションだからです。
たとえ、すごい知識やスキルを持っている心理カウンセラーであったとしても、継続したセッションをおこなっていくためには、自分と相性の合う人の方がストレスにならないと思われます。