今回のブログは、うまくいかない時の対処方法というテーマでカウンセリングクリエイトハートがお話をしたいと思います。
人は、何かうまくいかない時、その『原因』にばかり目が行きがちになります。
しかし、『原因』ばかりを追い求めても問題の解決にはつながりません。
そのような時には、『アドラー心理学』の『目的論』、「人間の行動には、その人特有の意思を伴う目的がある」という『未来志向の考え方』をベースに考えてみましょう。
原因論
- あの人のせいでこんなことになった⇒犯人探しをする
- どうして、おまえはこんなことをするんだ⇒他者の人格否定をする
- あの時、こうしておけばよかった⇒後悔する
目的論
- 目的のために自分はこれからどうすればいいんだろう⇒人のせいにせず、自分事として捉える
- どうすれば目的に近づけるんだろう⇒『目的』から変えることができる『未来』に『注目』し、今後の対応策を考える
- 『目的』を達成するために自分は何ができるか⇒失敗した人の『人格』は否定せず、『チーム』として力を合わせ、『未来』に『注目』し、一人だけではなく、『チーム全員の力』でどう『行動』すればいいか『思考』する
何か問題が起きた時は、『過去』に『注目』し、何が『原因』で何故その問題が起こったかを探るのは、確かに必要なことではあります。
ただ、もっと大事なのは、『目的』と『未来』に『注目』して『行動』する『時間』をどう増やしていくかです。
今回で、大体、『原因論』と『目的論』の違いがお分かりになられたと思います。
次回のブログは、例を挙げながら、理解を深めていきましょう。