NO114.『正の注目』、『負の注目』、『無視』について

今回のブログでお話することは、ブログNO58.「『無視』が人間にとって最も苦痛なことです」を参考にしていただけたらと思います。

人間は、誰しも『ストローク』というものを他者から与えられなければ生きていくことはできません。

『ストローク』というのは、「他者からの(良くも悪くも)自分の存在認める言動」と言えば分かりやすいかと思います。

つまり、人間にとって、何よりもつらいことが『無視』なわけです。

『アドラー心理学』には、『正の注目』、『負の注目』、『無視』という3種類の相手への関わり方があります。

カウンセリングクリエイトハートが以下のように、それぞれの説明をしたいと思います。

『正の注目』、『負の注目』、『無視』

①正の注目

他者との『比較』や、『自分視点』ではなく、『相手自身を見る』ことをし、『相手の関心に興味』を持ち、『加点主義』で『勇気づけ』で『相手の長所』を伸ばして上げれるような注目

(例)

  • あなたのそこが素敵だわ(『加点主義』)
  • あなたは頑張り屋さんだから、あなたの夢もきっと叶うよ(『長所を見る』、『未来志向』)

②負の注目

『自分視点』で、相手を他者と『比較』、『相手自身のことは見ない』で、『相手の関心について知ろうともしない』、『相手に短所』ばかりを見る『減点主義』で、やる気を失くさせる『勇気くじき』ばかりをしてしまうような注目

(例)

  • だからおまえはダメなんだ(『人格否定』)
  • あの子より順位低いわね、どうして負けたの?(『結果重視』、『比較』、 『減点主義』、『原因志向』)

③無視

前述したとおり、人間にとって最もつらいことであり、存在自体を否定された気持ちになる。

無視されるくらいなら、『負の注目』でもかまわないから、どんな行動でもとる。

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