NO178.気分一致効果を活用し、より幸せに!!

今回のブログは、気分一致効果を活用し、より幸せに!!というテーマでお話したいと思います。

同じ経験をしているにも関わらず、人によって記憶している内容が違っているということがよくあります。

その原因の一つに『気分一致効果』があります。

『気分一致効果』とは、記憶する現在の人の感情と一致する感情価を持つ内容が記憶に定着しやすいことを指します。

つまり、その時に悲しい感情の場合には、悲しい『エピソード記憶』が『記憶』され、楽しい感情の時には楽しいエピソード記憶が『記憶』されるわけです。

ちなみに、『エピソード記憶』は『感情記憶』と『五感記憶』と結びついて『記憶』されます

また、エピソード記憶は、その時の『感情記憶』と似たものを内容のものが『想起(思い出す)』されやすいです。、

そのため・・・

悲しい感情の時には、過去の悲しいエピソード記憶が『想起(思い出す)』され、楽しい感情の時には、過去の楽しいエピソード記憶が『想起(思い出す)』されます(『気分状態依存効果』)。

さらにいうと、人間は『無意識』に変化を嫌う(『普遍的無意識』がある)生き物なので、悲しい感情の時には、悲しい物事しか『注目』できなくなり、、楽しい感情の時には、楽しい物事ばかりが『注目』されやすくなる性質があります。

つまり、『感情』によって、『人格(パート、モード)』が『分割』されていくことになります(人間は矛盾したものを受け付け、処理できない性質があります)

どちらにしても、『楽しい感情』でできるだけいる方が、『楽しい感情』、『楽しい五感』に引っ張られ、『楽しいエピソード』を『想起(思い出す)』ので、幸せでいられるのです!!

当サロンは『気分一致効果』は認知を変えていくための有効な手法となるため、実際のカウンセリングの場面でも使用しています。

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