前回のブログで、アドラー心理学の理論の全体像を示しました。
そして、アドラー心理学には、5つの理論があることを説明しました。
今回から、アドラー心理学の5つの理論についてカウンセリングクリエイトハートがご説明していきたいと思います。
1.自己決定性
- 人は環境や過去の出来事の出来事の犠牲者ではなく主人公
- 自ら運命を創造する力がある
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あなたを作ったのもあなた、あなたを変えうるのもあなた
- アドラー心理学は、育ってきた環境やハンデが『性格形成』に影響を与えることは認めているが、それらの影響をどう『解釈』し、そこからどう態度をとっていくか『決定』するのは『自分次第』と考える
- 人が育っていく上で、遺伝などの身体面や環境の影響はあるが、最終的に『その人の性格を決める要因』は『その人自身の決定』である
実践ポイント(建設的か非建設的か)
人間は、困難に出会った時に、どうそうしても自分の中での「良い」、「悪い」、「正しい」、「間違っている」で判断しがちですが・・・
どのような『悪環境』、『劣等性』、『劣等感』などの『要因』があっても『自己決定性』で『建設的』か『非建設的』かを『判断』し、『建設的対応』をとることが大事です。